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中山俊秀研究室(東外大AA研)にようこそ。構造的に多様な言語を見つつ,なぜ文法が今あるような形をしているのかを考える研究をしています。
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04/20: ICLDCでの発表
Category: 活動日記
ハワイ大学マノア校で3月12日~14日に開催された 1st International Conference on Language Documentation and Conservationで、日本における言語記述・ドキュメンテーション研究を取り巻く環境に関する報告と、研究活性化のための(特に若手を対象とした)研究者コミュニティー作りの取り組みとしてFieldlingの活動について報告してきました。6人でスペシャルセッションをくみ、Fieldling設立を動機づける現状、Fieldlingの理念と枠組み、具体的活動の諸側面に渡って発表しました。
03/09: 民博のシンポ
Category: 活動日記
3月5日~6日に大阪の国立民族学博物館であったMethodologies in Determining Morphosyntactic Changeという国際シンポに出席した。シンポは一応文法構造の歴史的変化とその再構をテーマとしたものであったが、内容としては結構多様で、一言ではまとめにくい。
個人的に特におもしろかったのはT. Givón (U. of Oregon)とNick Evans (Australian National University)の発表だった。