最近書いたもののいくつか:

論文

(2008) "A Survey of Polysynthetic Word Formation in Nuuchahnulth." In: Tokusu Kurebito (ed.), Linguistic Typology of the North, Vol.1. Tokyo: ILCAA, Tokyo U. of Foreign Studies. pp.59-71.

(2007) "Using written records to revitalize North American languages." In: Osahito Miyaoka, Osamu Sakiyama, and Michael Krauss (eds.), The Vanishing Languages of the Pacific Rim. Oxford: Oxford University Press. pp.91-106.

(2007) 「ヌートカ語」 中山俊秀・山越康裕編『文法を描く-フィールドワーク基づく諸言語の文法スケッチ・2』 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所. 197-228ページ.

(2006)「品詞について-あるから見えるのか,見ようとするから見えるのか」 峰岸真琴編 『言語基礎論の構築へ向けて』 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.93-107ページ.

(2005) “Argument Structure in Discourse – Argument Choice in Possessive Constructions in Nuuchahnulth –.” Toshihiro Takagaki et.al. (eds.), Corpus-Based Approaches to Sentence Structures. Amsterdam: John Benjamins. pp.15-31.


エッセイ

(2009)「新時代の記述言語学 <下>—ありのままの言語学」月刊『言語』2009年8月号, 68-75ページ.

(2009)「新時代の記述言語学 <上>—つながる言語記録にむけて」月刊『言語』2009年7月号, 66-73ページ.

(2008)「フィールドワークで何がみつかるか」『Field+』 創刊号. 16-17ページ.

(2008)「品詞分類の悩み」月刊言語2008年6月号. 100-101ページ.

(2007)「記述の現場から見た形態論」月刊言語2007年8月号.34-41ページ.

(2005)「ヌートカの人々の現在」月刊言語2005年2月号.16-19ページ.

(2003) 「意外との出会い―ヌートカ語」津曲敏郎編 『北のことばフィールド・ノート [18の言語と文化]』札幌:北海道大学図書刊行会.213-224ページ.